地球温暖化防止

カーボン・オフセット

カーボン・オフセットとは

カーボン・オフセットとは、日常生活や経済活動において避けることができないCO2等の温室効果ガスの排出について、努力をしてもどうしても削減できない温室効果ガスの全部または一部を、他の場所で削減・吸収されたCO2で埋め合わせる(オフセットする)取り組みです。

カーボンオフセットとは

ナンバの取り組み

ナンバは、新潟県が取り組むカーボン・オフセットへの取り組みを開始し、新潟県内の森林整備や環境保全活動を通じて地球温暖化対策に貢献します。

ナンバでは、自社開発したフロン漏えい検知システム「フロンキーパー」1台の売上につき、1,000円を寄付によるクレジット購入としてオフセットを行います。
毎年、年度末に販売台数の集計を行い、相当するクレジット購入を継続して取り組んでまいります。

また、ナンバでは環境保全活動の一環として、事業を通じてSDGsの支援をすると共に、環境省のフルオロカーボン・イニシアティブ(IFL)に賛同し、開発途上国へ持続可能なフロン類の冷媒管理実現とキャパシティー・ビルディングを通して、環境省、現地政府、各機関と連携を取りながらグローバルなフロン類の漏えい防止活動に貢献しています。
この他、過去にはNEDOの委託事業に採択され、マレーシアにてフロンキーパーを使用した調査事業を実施する等、様々な活動にも取り組んでいます。

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