― 2022.4.21
株式会社ナンバは新潟県が取り組むカーボン・オフセットへの取り組みを行い、県内の森林整備や環境保全活動を通じて地球温暖化対策に貢献しています。
ナンバでは自社開発したフロン漏えい検知システム「フロンキーパー」の販売台数の一部を、「トキの森プロジェクト」を通して、寄付によるクレジット購入でオフセットを行っています。令和3年度の売上台数に伴い、前年度と比較して約40%増となる、195,000円(13t-CO2相当)のクレジット購入を行いました。
株式会社ナンバでは引き続き新潟県のカーボン・オフセットに取り組んでまいります。
また、当社では環境保全活動の一環として、事業を通じてSDGsの支援をすると共に、環境省のフルオロカーボン(フロン)のライフサイクルマネジメントに関するイニシアティブ(IFL)に賛同し、開発途上国へ持続可能なフロン類の冷媒管理実現とキャパシティー・ビルディングを通して、環境省、現地政府、各機関と連携を取りながらグローバルなフロン類の漏えい防止活動に貢献しています。この他、過去にはNEDOの委託事業に採択され、マレーシアにてフロンキーパーを使用した調査事業を実施する等、様々な活動にも取り組んでいます。
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