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空調タイムスに掲載されました

2025.6.06

 当社の自社開発商品のフロン漏えい検知システム「フロンキーパー」、消費電力削減と霜付きを劇的に解消できる「KE2省エネコントローラ」が2025年6月4日発行の「空調タイムス」に掲載されました。

2025年6月4日:空調タイムス「フロン漏えい発見と簡易点検自動化」(PDF)

 

 フロンキーパーを導入することで、約10%時での漏えい検知が可能なため、簡易点検業務の緩和だけではなく、冷凍能力に異常がない時点での修理対応が可能です。また漏えいによる設備の負担を軽減しますので最大45%の電気代削減が可能となります。(フロン漏えい50%で消費電力80%増の試験結果が得られています。「環境省:令和3年度IoT 技術を活用したフロン漏えい検知システムにおける温暖化対策効果の把握に関する調査委託業務報告書」より)

※フロンキーパーの冷媒漏えい検知機能は、日本冷凍空調工業会標準規格である「業務用冷凍空調機器の常時監視によるフロン類の漏えい検知システムガイドライン(JRA GL-17)」に適合しています。

 

 2022年8月の「フロン排出抑制法」改正により、これまで目視で実施・保管していた簡易点検を、IoTによる常時監視システムによるデータの蓄積に置き換えることが可能となりました。

 当社自社開発商品であるフロン漏えい検知システムフロンキーパーも対象機器となっており、フロンキーパーの導入により、簡易点検の煩わしさを緩和することが可能です。

 

なお、掲載でもご紹介いただきました「FOOMA JAPAN 2025」に当社も出展いたします。皆様のご来場を心よりお待ちしております。

FOOMA JAPAN 2025につきましては先日掲載いたしました「FOOMA JAPAN 2025に出展」をご参照ください。

 

 

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