― 2025.11.05
当社自社開発商品のフロン漏えい検知システム「フロンキーパー」が2025年11月3日発行の「包装タイムス」に掲載されました。
2025年11月3日:包装タイムス「国内外市場での展開強化」PDF
当社は、冷凍冷蔵設備におけるフロン漏えいの課題を解決する、当社自社開発商品「フロンキーパー」を国内外市場へ展開しています。
フロンキーパーは、フロン漏えいを早期に検知し、修理対応や設備の安定稼働を可能にするIoT技術を活用した画期的なシステムです。 これにより、フロン量の削減や温度異常の監視、電気料金の抑制など、環境負荷の軽減とコスト削減を実現します。
さらに、国際イベントへの参加を通じて、フロンキーパーの有用性を広く紹介し、国内外での市場拡大を目指しています。 昨年タイで開催されたモントリオール議定書第36 回締約国会合(MOP36)に続き、アゼルバイジャン共和国で開催された国連気候変動枠組条約第29回締約国会議(COP29)のジャパン・パビリオンにてバーチャル出展を行いました。
持続可能な未来を目指し、革新的な技術で社会課題の解決に貢献していきます。
なお、2025年11月10日よりブラジル連邦共和国で開催される、国連気候変動枠組条約第30回締約国会議(COP30)において、環境省が設置する「ジャパン・パビリオン バーチャル展示」へ当社フロンキーパーを出展しております。

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