COP29 ジャパン・パビリオンに出展
― 2024.10.15
株式会社ナンバは、2024 年11 月11 日よりアゼルバイジャン共和国・バクーで開催される国連気候変動枠組条約第29回締約国会議（COP29）ジャパン・パビリオンに、「フロン漏えい検知システム フロンキーパー」のバーチャル展示を行います。また、同年10 月28 日よりタイ・バンコクで開催されるモントリオール議定書第36 回締約国会合（MOP36）にて同商品のデモ機の展示も決定しており、世界に向けフロンキーパーをアピールします。
COP29 ジャパン・パビリオンとは
COP29 開催に合わせ、環境省では「Solutions to the World」をテーマに、我が国の優れた技術や取組を情報発信するための広報用スペース「ジャパン・パビリオン」を設置します。ジャパン・パビリオンでは、日本の気候変動対策の⻑期目標である「2050 年ネットゼロ」の実現と世界の脱炭素化や気候変動への適応を支える技術・製品・サービス等を実地展示及びバーチャル展示（オンライン開催）します。バーチャル展示では現地パビリオン内にタブレットと大型ディスプレイの組合せを用意し、パビリオン訪問者が現地でバーチャル展示を操作・閲覧できると共に、「企業プレゼンテーション」動画を現地のディスプレイを利用してデジタルサイネージ風に上映します。
＜フロン漏えい検知システム フロンキーパーとは＞
＜環境省＞
国連気候変動枠組条約第29回締約国会議（COP29）ジャパン・パビリオン設置に伴うバーチャル展示の採択結果について
＜バーチャル展示サイト＞
＜MOP36＞
