― 2017.12.15
弊社独自開発の業務用冷凍空調機器の冷媒ガス漏れ検知システム「フロンキーパー」は、フロン漏えいについて、重大な故障の前に発見をする事が可能になり、商品のロス、販売機会ロスを防ぎ、修理の際のコストダウンも可能です。
フロン漏えいの早期発見をすることによって、算定漏えい量へ達するのを未然に防ぐ事が可能になります。フロンキーパーは、事業者の方へ課せられた義務の負担を軽減できる、フロン排出抑制法に対応した唯一のシステムです。
従来フロンが漏えいした場合、温度異常で気付けるのは機械内部の50~80%が漏えいし、運転に支障をきたしてからとなります。弊社開発のフロンキーパーであれば、15%程度の漏えいで警報を発する事が可能ですので、およそ35%~65%のフロンガス漏えい量を削減する事が可能であり、機器に冷却異常が発生する前に修理が可能となります。
また、IOT化によるインターネットでの集中管理も可能になりましたので、本部で多店舗の冷凍機を管理する事も容易になりました。フロン排出抑制法の対応でお悩みの方は、是非弊社にご相談ください。
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