弊社で新品販売し、設置から配管工事までさせていただいた冷凍機及び空調機(業務用・家庭用エアコン)について、圧縮機の故障およびフロン漏えいの修理費を10 年間全額保証いたします。また、機器の故障を早期に発見・回避するために、無料の自主訪問点検を実施しております。
弊社ではお客様に安心していただけるよう、更なる技術者の育成やレベルアップ、施工方法の追及等に日々努め、長期の使用に耐えうる施工と管理にて、お客様の大 切な設備を365日24時間フルサポートいたします。
空調機器(家庭用・業務用エアコン)、冷凍機を無料で保証するナンバ独自の保証制度です。
圧縮機・フロン漏えいの
修理費10年間全額保証
無料自主訪問点検による故障の
早期発見・回避
地球温暖化防止に
貢献
― お問い合わせ ―
※1圧縮機とは
コンプレッサーとも呼び、人間なら心臓に例えることができます。室外機の中にあります。冷凍機・空調機の仕組みは、
冷媒ガスを「凝縮・圧縮・膨張・蒸発」と状態を変化させることで周囲の熱を奪い、冷やすことが可能となります。
例えば日本古来に伝わる「打ち水」ですが、まいた水が気体へと状態変化する際に周囲の温度を奪い、涼しくなるのと同じ原理です。
※2 フロンガスとは
一般的な冷凍機・空調機ではフロンを冷媒として使用しており、人間なら血液に例えることができます。冷媒は溶接で接続された
銅管の中に封入されます。フロン類は非常に高い地球温暖化係数を持っており、大気中に漏えいさせることは地球温暖化の元となり大変な問題と
なっています。そのため弊社ではフロン漏えいを起こさないために、全社員が最善の施工をし、管理することで「10年保証」を実施しています。
経済産業省が発表した冷凍機及び空調機の使用時におけるフロン年間漏えい率は下の通りです。
冷凍機においてフロン漏えいが発見されるタイミングは、庫内温度の温度警報が鳴り、技術者が訪問点検を行った時にはじめて発覚するケースがほとんどです。
その時すでに、50 ~ 80%のフロンが漏えいしてしまっています。下記条件にて、80%のフロンが漏えいした場合の1回の修理は・・・・
更に、発見が遅れてしまいコンプレッサーが故障、交換しなければならなくなった場合の1回の修理費は・・・・
フロン漏れ修理 1 回 178,475 円
圧縮機故障修理 1 回 641,300 円
10年保証なら、たった1回の修理で
819,775円が無料となり、
大幅なコストダウンが出来ます!
10年保証なら、たった1回の修理で 819,775円が無料となり、大幅なコストダウンが出来ます!
1回の故障で漏えいするフロン 24kg(※1)は
CO2 に換算すると 94,080kg(※2)となります。
これは、ガソリン軽自動車で地球約20周分
(※3)に相当します。
1回の故障で漏えいするフロン 24kg(※1)は CO2 に換算すると 94,080kg(※2)となります。
これは、ガソリン軽自動車で地球約20周分(※3)に相当します。
※1 別置型ショーケース 1台 冷凍能力 7.5kW 10馬力 使用フロン R404A 使用フロン量 30Kg と仮定した場合
※2 R-404A の地球温暖化係数 3,920。地球温暖化係数 3,920× フロン漏えい量 24Kg=94,080kg
※3 ガソリン 1L 辺り CO2 排出量2.3kg。ガソリン軽自動車 JC08 モード 燃費20km/L と仮定した場合
チラシをPDF形式でダウンロードできます。
主催:(株) 日刊工業新聞社
後援:経済産業省、環境省
協力:(一社) オゾン層・気候保護産業協議会(JICOP)
日刊工業新聞社主催による第12回オゾン層保護・地球温暖化防止大賞において、ナンバの10年保証が優秀賞に選ばれました。 日刊工業新聞社では、1998年より「オゾン層保護大賞」を創設し、2003年からは「オゾン層保護・地球温暖化防止大賞」と名称を変更して、 オゾン層保護対策と地球温暖化防止対策に積極的に取り組んでいる企業、団体・個人を表彰しています。
主催:(一社) 日本冷凍空調設備工業連合会(日設連)
協力: 省エネルギーセンター
一般社団法人日本冷凍空調設備工業連合会(日設連)主催による、第28回優良省エネルギー設備顕彰で優秀賞を受賞しました。 日設連では、冷凍空調設備の省エネルギー・環境保全の促進を目指し、優良事例を顕彰し、ユーザー及び冷凍空調設備の施工業者など、 関連業界に省エネルギー・環境保全の意識が高まることを目的として、優良省エネルギー設備顕彰を昭和58年より行っています。